医療批判について
現在の医療を疑い批判する人の中にとても過剰なタイプの人がいて、お医者さんに失礼な態度をとることもあります。
今の医療に対して、もっともらしい批判をしますが、そのタイプの人を観察していると何故か不調になるような生活をしています。規則正しい生活よりも不摂生が好きな傾向があります。
医療の現場は命の現場です。
現場によっては、24時間、年中無休で必死で働いているところもあります。そういう現場ではお医者さんや看護師さんたちには、個人的な時間はほとんどありません。
立場は違いますが、その姿に私は頭が下がります。
自分の都合ばかりを優先させて、都合の悪いことは他人に押しつけるのは不運と病気に好かれる生き方だと思います。
私たちは立場が違っても同じ人間なのです。
統合整体は患者さんの元気のために働く、善良で誠実なお医者さんや看護師さんたちを尊敬しています。